今回の薬剤師
上板橋北口店 管理薬剤師
編集部
熱中症はどのような状況で起こるのでしょうか?
薬剤師
体が暑さに慣れた真夏よりも、梅雨が明けて本格的に暑くなりはじめるころに熱中症になりやすいようです。また、直射日光に当たっていなくても、湿度の高い室内や、水分をとらずに運動をしていると熱中症になりますから、この時期は注意が必要ですね。
編集部
症状はどのようなものですか?
薬剤師
軽いものであれば立ちくらみやめまい。頭痛、吐き気をもよおす場合もあります。ひどくなると意識障害を起こし痙攣するまでになってしまいます。
編集部
日々、気をつけることは?
薬剤師
まめに水分を補給することです。けれど、汗をたくさんかくと体内のナトリウムも減少するので、水やお茶だけでは体内のナトリウム濃度をさらに薄めることになります。ですから、スポーツドリンクを飲んだり、梅干など塩分が含まれるものと一緒に水分をとりましょう。また、仕事も運動も休憩をきちんととり、具合が悪いと思ったら涼しい場所で休むことが大切ですよ。