目指すはココロ美人 ストレスと上手につき合おう!part3
それでは、ストレスは私たちの体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
もっとも身近なことでいえば、食欲不振、睡眠障害、疲労感、頭痛、胃痛などなど。女性なら、ニキビができたり乾燥したりなどの肌荒れ、便秘や生理不順など体にも影響するさまざまな症状も考えられます。さらにストレスによる過食や運動不足は肥満につながる場合もあるのです。
けれど、なぜストレスが体に不調をもたらすのでしょうか。人はストレスを感じると自律神経が乱れてしまいます。自律神経はわかりやすく説明すると主に緊張状態を促す交感神経と主にリラックス状態を促す副交感神経からなっています。
私たちの体は、この2つのバランスを保ちながら心臓の働きを速めたり抑えたり、血圧を上げたり下げたりなどと、さまざまな体の働きをコントロールしています。ところが、ストレスを感じると交感神経が強く刺激され、イライラはもちろん、消化や排泄が抑制され体調に変化があらわれるのです。
こういった症状が長く続くと、体にもっと悪影響を及ぼすことになりかねません。うつ病、自律神経失調症をはじめ、胃潰瘍や心臓病などもストレスが要因の場合があるといわれるほどです。つまり、ストレスは万病のもとともいえるわけです。