私たちの全体重を受け、ずいぶんと働き者の足ですが、顔や手などと違って、
お手入れをサボりがちな部分でもありますよね。けれど、足に関するトラブルは結構多いことも事実。
自宅のフットケアで、いつでもどこでも美脚美人をめざしましょう。



足の裏には皮脂腺がなく、皮脂が出てくる毛穴もありません。だから、足の裏は顔のように脂分でベタベタすることもないのです。
そのかわり、足の裏が乾燥し、かかとがガサガサになっている人、多いですよね。汗をかきにくい人ならなおさらです。
夏にサンダルやミュールを履く女性でなければ、かかとのガサガサも人にはあまり見られない部分ですから、ガサガサを放置してしまう人も案外多いかもしれません。
しかし、このガサガサ、放置しておくと古くなった角質がはがれ落ちず、皮膚が硬くなり、ひび割れの原因にもなります。
そこで、お風呂やフットバスなどで角質をやわらかくして軽く除去した後、オイルやクリームなどでマッサージをして、しっかりケアしあげましょう。
なお、かかとのガサガサは単に乾燥だけが原因ではなく、水虫の可能性もあります。水虫の場合、かかとの保湿ケアなどを続けると、ますます症状が悪化することも……。例えば、夏場でもガサガサが治らないような人は、専門の医師に診察してもらうことをおすすめします。





足の裏は皮脂腺がないものの、意外と多いのが汗腺。つまり、足の裏は汗をかきやすい場所なのです。
それにもかかわらず、靴下や靴を履いてむれやすかったり、角質が剥がれて細菌が繁殖したりと、臭いの原因はたっぷりあるのです。
しかし、もともと汗が臭いを発しているわけではありません。臭いは、肉類や油、バターなどの動物性たんぱく質などをとりすぎることで、余分な脂分が汗と混ざって一緒に排出されます。その汗が雑菌などと混ざって臭いを発生させているのです。
また、ストレスも臭いの原因。運動をした後の爽やかな汗は酸性であるのに対し、緊張したときの汗はアルカリ性。このアルカリ性の汗、実は雑菌が好む環境を作ってしまうため、臭いも発生しやすくなるというわけです。
いずれにしろ、足の臭いは防げるもの。食生活なら、動物性たんぱく質のとりすぎを避けたり、脂肪を分解する働きがあると言われるウーロン茶などを飲むこともおすすめです。そして、なにより足を清潔に保つこと。足専用の石けんを利用したり、靴の湿気をしっかりとっておくことでも臭いは軽減されますよ。


・男性用



私たちの体を一日支えてくれるとっても働き者の部位が足。
立ち仕事が多い人だけでなく、デスクワークが多い人でも、一日働いた足はかなり疲れています。
夕方になると足がだるくなったりむくんだりすることもよくありますよね。これは立ちっぱなし、座りっぱなしの姿勢により足の血行が悪くなることが原因です。足の血行が悪くなると体全身の血行まで悪くなり、体全体が疲れたりだるくなったりすることもあり得るのです。また冷え性の女性の場合、冷えが足のむくみを招いていることもあります。
ですから、まずは足の血行をよくしてあげることが大切。一日、同じ姿勢を長く続けることが多いなら、時間のあるときに足踏みをしたり、椅子に座って体と同じ高さに足をあげたり、またお風呂や就寝前に足を下から上へマッサージしてあげることでも足の疲れが軽減されます。
さらに、体の疲れによいといわれる成分がビタミンB群。果物や野菜、海藻類などの入った食事をしっかりとることもおすすめです。