医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987028110521

トラベルミン ファミリー 6錠 【第二類医薬品】

¥836(税込)

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商品説明

5歳から使える、ファミリータイプの乗物酔い防止薬。
トラベルミン ファミリーは、乗りもの酔い症状の予防及び緩和に有効な乗りもの酔い薬です。
トラベルミン ファミリーは、ラムネのようにフワッと溶ける速崩タイプなので、旅行中のバスや電車などの移動中でも水なしで服用できます。また、酔ってからでも効く成分を配合しているので、旅行を楽しんでいただけます。
トラベルミン ファミリーひとつで、5才以上のお子様から大人の方まで服用いただけます。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和


内容成分

1回量(11才以上)2錠中に次の成分を含みます。
成分・・・分量・・・作用
塩酸メクリジン・・・25mg・・・自律神経や嘔吐中枢の異常な興奮をおさえます
スコポラミン臭化水素酸塩水和物・・・0.16mg・・・乗りものによって起こる感覚の混乱を軽減します
[添加物]
トウモロコシデンプン、D-マンニトール、l-メントール、香料、三二酸化鉄、ジメチルポリシロキサン、精製ステビア抽出物、セルロース、ポビドン、無水ケイ酸


用法・容量

<用法・用量>
乗物酔いの予防には、乗車船30分前に、次の1回量をかむか、口中で溶かして服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・2錠・・・4時間以上の間隔をおいて2回まで
11才~14才・・・2錠・・・4時間以上の間隔をおいて2回まで
5才~10才・・・1錠・・・4時間以上の間隔をおいて2回まで
5才未満・・・服用しない

なお、追加服用する場合は、1回量を4時間以上の間隔をおいて服用してください。1日の服用回数は2回までとしてください。


用法容量に関する注意

小児(5才~14才)に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。修学旅行などに持たせる場合には、事前に用法、用量など、服用方法をよく指導してください。


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
排尿困難
(6)次の診断を受けた人
緑内障、心臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
精神神経系・・・頭痛
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき、便秘、眠気、目のかすみ


問い合わせ先

●お買い求めのお店
●エーザイ「hhcホットライン」
電話番号・・・0120-161-454
電話受付時間・・・平日9:00~18:00(土・日・祝日9:00~17:00)
メーカーHP 名称・・・製品の内容はホームページでも紹介しています。
メーカーHP URL・・・eisai.jp
添付文書版番号・・・A14897-9JD


その他記載事項

[錠剤の取り出し方]
右図のように、錠剤の入っているシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、錠剤を取り出して服用してください。(誤ってシートのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)

ひとくちメモ
乗りもの酔いをさけるために、こんなことにもご注意ください。
1.乗りものに乗る前夜は、十分な睡眠をとりましょう。
2.当日は、「食べすぎたり」「空腹になったり」しないよう、適量の食事をとりましょう。
3.乗りものの中では、揺れの少ない前方の席や換気のよい窓側の席に座りましょう。
4.おしゃべりをしたり景色を見て、ゆったり気分転換をしましょう。