医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987107614704

★プレコール持続性カプセル 36カプセル 【指定第二類医薬品】

¥1,980(税込)

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商品説明

朝飲めば夜まで効いてくれる、1日2回のかぜ薬。ピリン系。
1.1日2回の服用で、すぐれた効果が続く持続性かぜ薬です。
2.服用後すぐに溶けて効く顆粒(速溶性顆粒)と、あとから溶けて効く顆粒(遅溶性顆粒)の組み合わせにより、朝のめば夜まで、夜のめば朝まで1日2回の服用で効果が持続します。
3.2種類の解熱鎮痛成分IPA(イソプロピルアンチピリン)とアセトアミノフェンをはじめ7つの有効成分が、のどの痛み、発熱などの、つらいかぜの諸症状によく効きます。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻水、鼻づまり、せき、たん、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、くしゃみ)の緩和


内容成分

本剤は、黄色と白色のカプセルで、4カプセル中に次の成分を含有しています。
成分・・・分量・・・作用
イソプロピルアンチピリン(ピリン系)・・・300mg・・・熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
アセトアミノフェン・・・450mg・・・熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・7.5mg・・・鼻水、鼻づまり、くしゃみをおさえます。
ジヒドロコデインリン酸塩・・・12mg・・・せきをしずめます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg・・・せきをしずめ、たんをおさえます。
カンゾウエキス末(原生薬として983mg)・・・118mg・・・のどや鼻の粘膜の炎症をしずめます。
無水カフェイン・・・75mg・・・頭痛をやわらげます。
添加物:乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、二酸化ケイ素、メタクリル酸共重合体L、ステアリン酸、タルク、セルロース、カルメロースCa、ゼラチン、ラウリル硫酸Na


用法・容量

<用法・用量>
次の量を、水又はお湯で服用して下さい。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・2カプセル・・・2回(朝・夕食後なるべく30分以内)
15歳未満・・・服用しない


用法容量に関する注意

(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)カプセルの取り出し方
右図のようにカプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用して下さい。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。(眠気等があらわれることがあります)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
5.服用前後は飲酒しないで下さい。
6.長期連用しないで下さい。


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人:高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人:甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、はれ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、上腹部痛、胸やけ
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。


問い合わせ先

本品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い致します。
第一三共ヘルスケア株式会社 お客様相談室
電話番号・・・0120-337-336
電話受付時間・・・9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
住所・・・〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
メーカーHP URL・・・https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
添付文書作成・改訂年月日・・・2023年1月
添付文書版番号・・・BR
改訂内容・・・使用上の注意改訂