医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4903301137559

デントヘルスBb 45g 【第三類医薬品】

¥1,100(税込)

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商品説明

歯肉炎や歯槽のう漏などの症状に、ブラッシングで症状を鎮める。
デントヘルスBbは歯ぐきが腫れるなどつらい時に、歯ブラシにつけて歯ぐきをマッサージするブラッシングタイプの歯肉炎・歯槽膿漏薬です。
●4つの有効成分が歯ぐきの発赤・腫れ・うみ、口臭といった歯肉炎・歯槽膿漏の諸症状を緩和。
●有効成分がだ液や水に流されにくい滞留処方で、患部にしっかり浸透し、すぐれた効果を発揮します。
●薬効感のあるウィンターグリーンの香味です。
※一般の歯みがきと同じようにブラッシングした後、水で軽くすすいでも構いません。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

歯肉炎・歯槽膿漏にともなう諸症状(歯肉の発赤・はれ・うみ、口臭)の緩和


内容成分

100g中
成分・・・分量・・・作用
トコフェロール酢酸エステル・・・2.0g・・・血行を促進して歯ぐきのうっ血を改善します。
グリチルレチン酸・・・0.3g・・・抗炎症作用により歯ぐきのはれ・発赤を緩和します。
セチルピリジニウム塩化物水和物・・・0.05g・・・殺菌作用により、歯周疾患の原因となる細菌の増殖をおさえます。
パンテノール・・・0.3g・・・炎症により損傷した歯ぐき組織を修復します。
添加物として、セタノール、流動パラフィン、ポリソルベート60、ステアリン酸ソルビタン、ショ糖脂肪酸エステル、ヒドロキシエチルセルロース、ヒプロメロース、プロピレングリコール、D-ソルビトール、ラウリル硫酸Na、軽質無水ケイ酸、パラベン、エタノール、サッカリンNa、香料、l-メントール、サリチル酸メチルを含む。


用法・容量

<用法・用量>
適量(約0.3g、約0.6cm)を歯ブラシにつけて、1日2回(朝・晩)歯肉をマッサージするように磨いてください。


用法容量に関する注意

(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)歯科用にのみ使用してください。


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
3.しばらく使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


問い合わせ先

お買い求めのお店又は下記にお問合せください
ライオン株式会社 お客様センター
電話番号・・・0120-813-752
電話受付時間・・・9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
添付文書版番号・・・0523


その他記載事項

歯槽膿漏は、はっきりとした自覚症状の少ない歯ぐきの病気で、歯を失う原因になります。症状に気づかずに、そのままほうっておくと歯ぐきが退縮し、最後には歯が抜けてしまうこともあります。
〈歯肉炎・歯槽膿漏の諸症状〉
●歯ぐきの色が赤くなったり、腫れている
●歯ぐきからうみが出る
●口臭が強い
こんな症状に気づいたらデントヘルスBで早めのお手当てを。

◎歯ぐきの状態と歯槽膿漏の進行
〔健康な歯ぐき〕
色:薄いピンク色
感触:ひきしまり弾力がある
形:歯と歯の間にしっかり入りこんでいる
歯と歯ぐきの間には健康な状態でも1~2mmの溝があり、ここに汚れや細菌が溜まりやすい。

〔歯肉炎〕
色:赤みを帯びる
感触:腫れてブヨブヨしている
形:まるく厚みをもってふくらんでいる
症状:出血しやすい、口臭
歯と歯ぐきの間のプラークが歯ぐきに炎症をおこし、歯周ポケットができる。

〔歯槽膿漏〕
色:赤紫色になる
形:退縮して歯が長く見える 歯と歯の間にすき間ができる
症状:血やうみがでる、強い口臭
歯周ポケットが深くなり、歯を支えている骨も溶け出し、歯ぐきは下がっていく。歯がグラグラし、最後には歯が抜ける。

◎歯肉炎・歯槽膿漏の予防法
●プラーク(歯垢)がたまらないように、毎日の丁寧なブラッシングや歯間ブラシ等を使用し歯間のケアをしましょう。
●歯科医院で定期的に歯石除去、ブラッシング指導などを受けましょう。
●歯肉炎、歯槽膿漏は、食事や歯みがき、疲労、喫煙などの生活習慣と密接に関わりのある生活習慣病です。生活習慣を見直すことも予防には大切です。