バナー1

医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4975979100166

★セキトローチ 24錠 【第二類医薬品】

¥548(税込)

5ポイント付与

在庫
数量
お気に入りに登録する

商品説明

トローチタイプのせき止め薬。
咳は呼吸器の症状として、生理的に出てくる重要なものですが、これが連続的に出ると苦しいもので、又誰でもがよく経験するのどの炎症による声がれ・のどの不快感・のどの痛みなど、又たんのため人前で話しをするときなど、咳と共に大変困る場合がよくあります。
本剤は淡緑色、芳香のある甘いリング状のトローチ剤で、口中で徐々に溶かすことにより、咳を鎮め、たんをとりのどの炎症による声がれ・のどの痛み・のどのはれ・のどのあれ・のどの不快感に優れた効果をあらわします。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

せき、たん
のどの炎症による声がれ・のどの痛み・のどのはれ・のどのあれ・のどの不快感


内容成分

6錠(1錠:1.2g)中に次の成分を含有しています。
セチルピリジニウム塩化物水和物・・・6mg
(殺菌作用をもち細菌の感染を予防します。)
フェノールフタリン酸デキストロメトルファン・・・60mg
(せき中枢を抑制してせきを止めます。)
グアヤコールスルホン酸カリウム・・・140mg
(気道の分泌を促進してたんの粘度を薄め、たんを切りやすくします。)
添加物として、精製白糖、粉末還元麦芽糖水アメ、ゼラチン、マクロゴール6000、ポビドン、銅クロロフィリンナトリウム、ステアリン酸カルシウム、バニリン、l-メントール、香料を含有します。


用法・容量

<用法・用量>
次の1回量を、口中に含み、かまずにゆっくり溶かしてください。
成人(15歳以上)・・・1回量1錠、1日使用回数6回 使用間隔2時間以上
11歳以上15歳未満・・・1回量1錠、1日使用回数6回 使用間隔2時間以上
8歳以上11歳未満・・・1回量1錠、1日使用回数4回 使用間隔4時間以上
5歳以上8歳未満・・・1回量1錠、1日使用回数3回 使用間隔4時間以上
5歳未満の乳幼児・・・使用しないでください。


用法容量に関する注意

1.用法・用量を厳守してください。
2.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
3.本剤はトローチ剤ですので、かみ砕いたり、のみ込んだりしないでください。
4.本剤は5歳未満の乳幼児には使用させないでください。
5.トローチ剤の取り出し方
右図のようにトローチ剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏側のアルミ箔を破り、取り出してください。(誤ってそのままのみ込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を使用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
高熱
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
呼吸器・・・息苦しさ、息切れ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック (アナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.5~6回使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


問い合わせ先

日新薬品工業株式会社 お客様相談室
電話番号・・・0120-415-688
電話受付時間・・・9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
住所・・・〒520-3426 滋賀県甲賀市甲賀町田堵野80-1
添付文書作成・改訂年月日・・・2012年6月改訂
改訂内容・・・記載要領変更に伴う改訂