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カンゾウ、ケイヒ、ショウキョウなどの生薬を配合したかぜ薬。■かぜのひきはじめののどの痛みや発熱、頭痛などの症状に効くかぜ薬です。■かぜの諸症状に効く洋薬成分に加えて、3種類の生薬成分(カンゾウ末、ケイヒ末、ショウキョウ末)が自己治癒力を高め、体の回復を助けます。■眠くなったり、口が渇いたり、尿が出にくくなる成分(抗ヒスタミン剤)や便秘を起こしやすい成分(ジヒドロコデインリン酸塩)が入っていない非ピリン系のかぜ薬です。■お子様から大人まで家族みなさんで服用いただけます。■改源は粉末のお薬で、服用しやすいように味や香りを工夫しています。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
カンゾウ、ケイヒ、ショウキョウなどの生薬を配合したかぜ薬。
■かぜのひきはじめののどの痛みや発熱、頭痛などの症状に効くかぜ薬です。
■かぜの諸症状に効く洋薬成分に加えて、3種類の生薬成分(カンゾウ末、ケイヒ末、ショウキョウ末)が自己治癒力を高め、体の回復を助けます。
■眠くなったり、口が渇いたり、尿が出にくくなる成分(抗ヒスタミン剤)や便秘を起こしやすい成分(ジヒドロコデインリン酸塩)が入っていない非ピリン系のかぜ薬です。
■お子様から大人まで家族みなさんで服用いただけます。
■改源は粉末のお薬で、服用しやすいように味や香りを工夫しています。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
内容成分
成分・・・分量・・・作用
アセトアミノフェン・・・900mg・・・熱を下げ、頭痛、関節の痛みなどをやわらげます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・30mg・・・せきをしずめ、のどを楽にします。
無水カフェイン・・・75mg・・・頭痛をやわらげます。
カンゾウ末・・・200mg・・・せきをしずめ、たんを出しやすくします。これらの生薬成分は、自己治癒力を高め、体の回復を助けます。
ケイヒ末・・・200mg・・・頭痛をやわらげ、熱を下げます。これらの生薬成分は、自己治癒力を高め、体の回復を助けます。
ショウキョウ末・・・100mg・・・せきをしずめます。これらの生薬成分は、自己治癒力を高め、体の回復を助けます。
○添加物としてアマチャ末、l-メントール、d-ボルネオール、チョウジ油、バニリン、香料、無水リン酸水素カルシウムを含有します。
用法・容量
次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に茶湯又は湯水で服用してください。
年齢・・・1回量
15才以上・・・1包
11才以上~15才未満・・・2/3包
7才以上~11才未満・・・1/2包
3才以上~7才未満・・・1/3包
1才以上~3才未満・・・1/4包
1才未満・・・服用しない
用法容量に関する注意
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
使用上の注意(してはならないこと)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連用しないでください
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱
(7)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
問い合わせ先
カイゲンファーマ株式会社「お客様相談室」
電話番号・・・06-6202-8911
電話受付時間・・・9:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く)
添付文書作成・改訂年月日・・・2023年2月改訂
添付文書版番号・・・99999-6
改訂内容・・・使用上の注意 相談すること 2.
その他記載事項
1.包み紙を広げます。
2.四角又は三角になるように折り目をつけ、粉薬を中央に寄せます。
3.茶湯又は湯水を口に含み、服用してください。
〈かぜを早く治すために〉
○暖かくしてよく眠り、身体を十分に休めましょう。
○消化が良く栄養のある食事と水分の補給に心がけましょう。
○酒・タバコは止めましょう。
○部屋が乾燥しないよう気をくばりましょう。