医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987045067044

「クラシエ」漢方柴胡桂枝湯エキス顆粒SII 2.25g×8包 【第二類医薬品】

¥1,584(税込)

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商品説明

かぜの中期以降や胃腸症状に効果を発揮する漢方処方。
●「柴胡桂枝湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書「傷寒論」「金匱要略」に収載されている薬方です。
●かぜの中期から後期の症状やはきけなどのあるかぜ、腹痛を伴う胃腸炎に効果があります。
●微熱と寒気を感じ、頭痛などがあるかぜに効果があります。
●かぜをひいて数日たっても微熱と寒気があり、はきけなどが残る症状に効果があります。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

体力中等度又はやや虚弱で、多くは腹痛を伴い、ときに微熱・寒気・頭痛・はきけなどのあるものの次の諸症:胃腸炎、かぜの中期から後期の症状


内容成分

成人1日の服用量2包(1包2.25g)中、次の成分を含んでいます。
成分・・・分量
柴胡桂枝湯エキス(3/4量)(サイコ3.75g、ハンゲ3.0g、ケイヒ1.875g、シャクヤク・オウゴン・ニンジン・タイソウ各1.5g、カンゾウ1.125g、ショウキョウ0.375gより抽出。)・・・3000mg
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。


成分・分量

本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがあります。


用法・容量

<用法・用量>
次の量を1日2回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・1包・・・2回
15才未満7才以上・・・2/3包・・・2回
7才未満4才以上・・・1/2包・・・2回
4才未満2才以上・・・1/3包・・・2回
2才未満・・・1/4包・・・2回


用法容量に関する注意

(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
むくみ
(6)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
その他・・・頻尿、排尿痛、血尿、残尿感
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(かぜの中期から後期の症状の場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


問い合わせ先

本剤について、何かお気づきの点がございましたら、お買い求めのお店又は下記までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
クラシエ薬品株式会社 お客様相談窓口
電話番号・・・(03)5446-3334
電話受付時間・・・10:00~17:00(土、日、祝日を除く)
メーカーHP 名称・・・ホームページ
メーカーHP URL・・・www.kracie.co.jp
添付文書作成・改訂年月日・・・2011年11月改訂
添付文書版番号・・・TS03-U
改訂内容・・・記載要領変更に伴う改訂 成分


その他記載事項

健康アドバイス
●体を休めましょう
かぜを早く治すためには睡眠を十分にとって、体を安静に保つことです。また、体力をつけるため、栄養のバランスのとれた食事を心がけましょう。
●換気に気をつけましょう
空気が汚れていると、咳を誘発することにもつながります。暖房中でも、ときどき窓を開けて新鮮な空気と入れ替えましょう。湿度の低下にも注意してください。
●体を温めましょう
かぜをひいた時は、保温に心掛けましょう。また、食事は胃腸に負担のかからないおかゆや、栄養のバランスがよい温かい牛乳などで、体力の回復を図りましょう。