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花粉症などの季節性アレルギーに効果を発揮する点鼻薬。1.抗炎症作用と抗アレルギー作用を併せ持つ「ベクロメタゾンプロピオン酸エステル」が、鼻粘膜にダイレクトに作用し、花粉によるつらい鼻づまりや鼻水、くしゃみをおさえます。2.朝の使用で夕方まで、夕方の使用で朝まで効果が続く点鼻薬です。(通常1日2回使用した場合)3.スーッとした清涼感があり、患部に留まり液ダレしにくい、モイストタイプの点鼻薬です。4.あらゆる角度から噴霧可能で、最後まで使いきれるスプレー容器を使用しています。5.鼻炎用内服薬や点眼薬と同時にお使いいただけます。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
花粉症などの季節性アレルギーに効果を発揮する点鼻薬。
1.抗炎症作用と抗アレルギー作用を併せ持つ「ベクロメタゾンプロピオン酸エステル」が、鼻粘膜にダイレクトに作用し、花粉によるつらい鼻づまりや鼻水、くしゃみをおさえます。
2.朝の使用で夕方まで、夕方の使用で朝まで効果が続く点鼻薬です。(通常1日2回使用した場合)
3.スーッとした清涼感があり、患部に留まり液ダレしにくい、モイストタイプの点鼻薬です。
4.あらゆる角度から噴霧可能で、最後まで使いきれるスプレー容器を使用しています。
5.鼻炎用内服薬や点眼薬と同時にお使いいただけます。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
内容成分
成分・・・分量・・・作用
ベクロメタゾンプロピオン酸エステル・・・0.1g・・・鼻粘膜に作用して、鼻づまり・鼻水等をおさえます。
添加物:カルボキシビニルポリマー、L-アルギニン、エタノール、等張化剤、ベンザルコニウム塩化物、エデト酸Na、ハッカ油、l-メントール、ポリソルベート80、pH調節剤
成分・分量
用法・容量
年齢・・・1回量・・・1日使用回数
成人(18歳以上)・・・左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ・・・通常2回(朝・夕)
18歳未満・・・使用しない
1日最大4回(8噴霧)まで使用してもかまいませんが、使用間隔は3時間以上おいて下さい。
●症状が改善すれば使用回数を減らして下さい。
症状が再び悪化した場合は、使用回数を増やしてもかまいません。
●1年間に3カ月を超えて使用しないで下さい。
〈使用方法〉
1.鼻孔が化膿している人は使用できません。
2.使用前にやさしく鼻をかんで下さい。(あまりきつくかまないで下さい)
3.青いキャップをはずして、図のように容器を持って下さい。(使い始めは、薬液が噴霧するまで数回、空押しして下さい)
4.ノズルの先を軽く鼻腔内に入れ、1回に1度ずつ薬液を噴霧して下さい。もう一方の鼻腔でも同じ操作を繰り返して下さい。
5.使用後はノズル付近を清潔なティッシュペーパー等でふいて、キャップを閉めて下さい。
用法容量に関する注意
(2)点鼻用にのみ使用して下さい。
(3)使用時に味がした場合には、口をゆすいで下さい。
〈使用にあたっての注意〉
(1)使用前には鼻をかみ、鼻腔のとおりをよくしておいて下さい。
(2)容器の先が鼻汁などに触れると、薬液が汚染されることがありますので注意して下さい。
(3)ノズルが鼻中隔※に向かないよう、鼻腔内にまっすぐ入れて噴霧して下さい。特に右利きの方では右の鼻中隔に、左利きの方は左の鼻中隔に向きやすいため注意して下さい。
※鼻中隔:鼻の穴の中にある鼻腔を左右に仕切る隔壁
(4)使用後はノズル付近をティッシュペーパー等でふいて、清潔に保って下さい。
(5)ノズルの先端を針などで突くのは、折れたとき大変危険ですので、絶対におやめ下さい。
使用上の注意(してはならないこと)
1.次の人は使用しないで下さい。
(1)次の診断を受けた人
全身の真菌症、結核性疾患、高血圧、糖尿病、反復性鼻出血、ぜんそく、緑内障、感染症
(2)鼻孔が化膿(毛根の感染によって、膿(うみ)がたまり、痛みやはれを伴う)している人
(3)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(4)18歳未満の人
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人
(6)ステロイド点鼻薬を過去1年間のうち3カ月以上使用した人
2.本剤は、他のステロイド点鼻薬の使用期間も合わせて、1年間に3カ月を超えて使用しないで下さい。(3カ月を超えた使用が必要な場合には、他の疾患の可能性がありますので耳鼻咽喉科専門医に相談して下さい)
3.本剤の使用後は、ステロイド点鼻薬を使用しないで下さい。ただし、医師から処方された場合は、その指示に従って下さい。
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師の治療を受けている人
(2)減感作療法等、アレルギーの治療を受けている人
(3)頭、額や頬などに痛みがあり、黄色や緑色などの鼻汁のある人(感染性副鼻腔炎)
(4)授乳中の人
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)季節性アレルギーによる症状か他の原因による症状かはっきりしない人
(7)高齢者
(8)肥厚性鼻炎※1や鼻たけ(鼻ポリープ)※2の人
※1:鼻のまわりが重苦しく、少量の粘液性又は黄色や緑色の鼻汁がでる。
※2:鼻づまり、鼻声、鼻の奥の異物感などがある。
(9)長期又は大量の全身性ステロイド療法を受けている人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
鼻・・・鼻出血、鼻の中のかさぶた、刺激感、かゆみ、乾燥感、不快感、くしゃみの発作、嗅覚異常、化膿症状(毛根の感染によって、膿(うみ)がたまり、痛みやはれを伴う)
のど・・・刺激感、異物感、化膿症状(感染によって、のどの奥に白っぽい膿(うみ)がたまり、痛みやはれを伴う)
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、はれ
精神神経系・・・頭痛、めまい
消化器・・・吐き気・嘔吐、下痢、食欲不振
その他・・・ぜんそくの発現、目の痛み、目のかすみ、動悸、血圧上昇
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.使用後、頭、額や頬などに痛みがでたり、鼻汁が黄色や緑色などを呈し、通常と異なる症状があらわれた場合は直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。(他の疾患が併発していることがあります)
4.1週間位(1日最大4回(8噴霧)まで)使用しても症状の改善がみられない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
問い合わせ先
第一三共ヘルスケア株式会社 お客様相談室
電話番号・・・0120-337-336
電話受付時間・・・9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
住所・・・〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
メーカーHP URL・・・https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
添付文書版番号・・・03 56