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かぜのさまざまな症状に効果を発揮する総合感冒薬。かぜの諸症状の緩和に◆パブロンSα〈微粒〉は、たんを出しやすくするブロムヘキシン塩酸塩を配合したかぜ薬です。◆8つの有効成分を配合し、たん、のどの痛みなど11のかぜの諸症状に効果をあらわすかぜ薬です。◆家庭の常備薬としてご使用ください。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
かぜのさまざまな症状に効果を発揮する総合感冒薬。
かぜの諸症状の緩和に
◆パブロンSα〈微粒〉は、たんを出しやすくするブロムヘキシン塩酸塩を配合したかぜ薬です。
◆8つの有効成分を配合し、たん、のどの痛みなど11のかぜの諸症状に効果をあらわすかぜ薬です。
◆家庭の常備薬としてご使用ください。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
内容成分
成分・・・分量・・・作用
ブロムヘキシン塩酸塩・・・4mg・・・せきの原因となるたんを出しやすくします。
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・・・16mg・・・せきをしずめ、呼吸を楽にします。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・20mg・・・気管支を広げ、呼吸を楽にして、せきをしずめます。
アセトアミノフェン・・・300mg・・・発熱、頭痛、のどの痛み等、熱と痛みをしずめます。
マレイン酸カルビノキサミン・・・2.5mg・・・くしゃみ、鼻みず、鼻づまりの症状をおさえます。
無水カフェイン・・・25mg・・・頭痛をしずめます。
ビスイブチアミン(ビタミンB1誘導体)・・・8mg・・・かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します。
リボフラビン(ビタミンB2)・・・4mg・・・かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します。
添加物:無水ケイ酸、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、グリチルリチン酸2K、香料、バニリン
成分・分量
用法・容量
次の量を食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
15才以上・・・1包・・・1日3回
11才~14才・・・2/3包・・・1日3回
7才~10才・・・1/2包・・・1日3回
3才~6才・・・1/3包・・・1日3回
1才~2才・・・1/4包・・・1日3回
1才未満・・・服用しない
用法容量に関する注意
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
使用上の注意(してはならないこと)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
呼吸器・・・息切れ、息苦しさ
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
問い合わせ先
大正製薬株式会社 お客様119番室
電話番号・・・03-3985-1800
電話受付時間・・・8:30~17:00(土、日、祝日を除く)
当該製品に関するWebページ URL・・・https://brand.taisho.co.jp/pabron/
添付文書作成・改訂年月日・・・2023年1月改訂
添付文書版番号・・・21
改訂内容・・・使用上の注意の改訂