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漢方処方の麻黄湯のエキス配合の小児用総合かぜシロップ。総合かぜ薬●ストナシロップA小児用は、甘くてのみやすい、かっ色のシロップです。●かぜのひき始めに、寒気がして、発熱、頭痛があり、身体のふしぶしが痛い時に効果がある麻黄湯(まおうとう)エキスを配合しています。●かぜの時に不足しがちなビタミンB1・B2を配合しています。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
漢方処方の麻黄湯のエキス配合の小児用総合かぜシロップ。
総合かぜ薬
●ストナシロップA小児用は、甘くてのみやすい、かっ色のシロップです。
●かぜのひき始めに、寒気がして、発熱、頭痛があり、身体のふしぶしが痛い時に効果がある麻黄湯(まおうとう)エキスを配合しています。
●かぜの時に不足しがちなビタミンB1・B2を配合しています。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
内容成分
成分・・・分量・・・作用
アセトアミノフェン・・・240mg・・・熱をさげ、痛みを抑えます。
ジフェニルピラリン塩酸塩・・・1.3mg・・・くしゃみ・鼻水・鼻づまりを抑えます。
クエン酸チペピジン・・・20mg・・・せき中枢に働き、せきを鎮めます。たんのきれをよくします。
グアイフェネシン・・・65mg・・・たんのきれをよくします。
ビタミンB1硝酸塩・・・8mg・・・かぜの時に不足しがちなビタミンを補います。
ビタミンB2リン酸エステル・・・4mg・・・かぜの時に不足しがちなビタミンを補います。
麻黄湯エキス(マオウ 267mg、キョウニン 267mg、ケイヒ 200mg、カンゾウ 133mg)・・・130mg・・・かぜの諸症状を緩和します。
添加物として、白糖、安息香酸Na、パラベン、アルコール、カラメル、塩化Ca、クエン酸、pH調節剤、香料(プロピレングリコール、バニリン、エチルバニリンを含む)を含有します。
成分・分量
(2)本剤は生薬エキスを配合していますので、わずかに濁りを生じることがあります。
用法・容量
下記の1回服用量を食後なるべく30分以内に服用します。場合により、1日6回まで服用できますが、1日6回服用する場合には原則として約4時間の間隔をおいて服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
3~6歳・・・10mL・・・3回
1~2歳・・・7.5mL・・・3回
6~11ヵ月・・・6mL・・・3回
3~5ヵ月・・・5mL・・・3回
3ヵ月未満・・・服用しない
用法容量に関する注意
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)2歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
使用上の注意(してはならないこと)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
※本剤は小児用ですが、かぜ薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
問い合わせ先
佐藤製薬株式会社 お客様相談窓口
電話番号・・・03-5412-7393
電話受付時間・・・9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
添付文書作成・改訂年月日・・・2023年1月改訂
添付文書版番号・・・2
改訂内容・・・使用上の注意改訂
その他記載事項
1.睡眠をとり無理をしないことが治療の第一歩。特に熱がある時は、安静にしましょう。
2.衣服や寝具は体をあたたかく保てるものを。もちろん部屋もあたため、なるべく加湿して空気の乾燥を防ぎましょう。
3.汗をかいたらタオルでふいて、下着をとりかえ、体を冷やさないようにしましょう。
4.食事はあたたかいもの、水分やビタミンの多いもの、カロリーの高いもの、消化のよいものをとりましょう。
子供は、病気になっても自分の症状はわからないもの。そのような時、周りの人がほんの少し気をつけていたら、軽い症状のうちに治せるものです。お子さまがかぜかなと思ったら、早めに手当し、十分な休養をとらせましょう。
お子さまの誤飲を防ぐ、安全キャップを採用
■あけ方
1.キャップを強く押しながら
2.矢印の方向に回してあけます。
※テーブルの上に置いて上から押すと、力を入れやすくなります。
■しめ方
ボトルの口の周囲をよく拭いてからキャップをしっかりしめてください。