商品コード
4975479425707

オムロン 電子体温計 MC-681 けんおんくん 1台 【管理医療機器】

12月ポイント10倍
¥2,389(税込)

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商品説明

前回値メモリ
オートパワーオフ
電池交換可能

なぜ20秒で測れるの?
●10分後の体温を約20秒で予測する
オムロンのMC-681は、検温開始から温度の上がり方を分析・演算することで、約20秒で実測検温(約10分後)の体温を予測することができます。

●はさみやすく、わき下に優しいフラット感温部
●抗菌樹脂使用(本体)

動作原理
本製品は、サーミスタの抵抗変化を利用して温度を検出し、測定開始から約20秒後に予測値を、それ以降は、実測値の最高温度を0.1℃単位で表示する電子体温計である。
測定中は、測定開始から約20秒後に予測検温が終了した事を知らせるブザーが鳴る。測定をそのまま続けると、予測検温開始後から約10分後に実測検温終了のブザーが鳴る。

電気的定格
電源:リチウム電池CR2016×1個(DC3V)
電撃保護:内部電源機器 BF形装着部
消費電力:0.01W

性能及び安全性に関する規格等
(1)最高温度保持機能:実測した最高温度値を保持し一定時間表示する
(2)デジタル表示:実測した体温をデジタル表示する
(3)最大許容誤差:一般用 ±0.1℃(32.0~42.0℃)
※標準室温23℃にて恒温水槽で実測測定した場合
※試験はJIS T 1140:2014による
(4)電源電圧:JIS T 1140:2014に適合
(5)防浸:JIS T 1140:2014一部防浸形に適合
(6)測温範囲:一般用 32.0~42.0℃
(7)最小表示単位:一般用 0.1℃
(8)測定範囲外告知:32.0℃未満のとき「L」を表示、42.0℃を超えるとき「H」を表示
(9)感温部位:わき専用
(10)感温部:サーミスタ
(11)測定方式:予測・実測(ピークホールド方式)
(12)体温表示:デジタル表示3桁+℃表示、0.1℃毎
(13)使用環境周囲温度:+10~+40℃ 相対湿度:30~85%RH

EMC適合
本製品はEMC規格IEC 60601-1-2:2007に適合しています。

電池寿命:約15000回(予測検温)、約3000回(実測検温)
保管環境温湿度 周囲温度:-20~+60℃、相対湿度:10~95%RH


効能・効果

測温部を部位に接触させて、腋窩の体温を測定し、最高温度を保持しデジタル表示すること。


表示成分

<組成>
体に直接接触する部位の組成
フラット感温部:SUS(ステンレス)
プローブ:抗菌ABS


用法・容量

<使用方法>
(1)収納ケースから取り出し、電源スイッチを押して電源を入れます。
(2)表示部が「検温準備完了表示」になっていることを確認します。
(3)感温部をわきに挿入し、密着させます。
(4)予測検温を終了するまで、本体を保持します。
(5)予測検温終了のブザー音で、予測検温結果を確認します。
(6)予測検温のみの場合は、電源スイッチを押して電源を切ります。実測検温の場合はそのまま検温を続けます。
(7)予測検温開始から約10分で測定が終了しブザー音が鳴ります。
(8)実測検温結果を確認し、電源スイッチを押して電源を切ります。
●体温計の正しいあてかた
体温計を正しくあてて測らないと、精度の高い検温値が得られない場合があります。
・わきの中心にあてる
表示部を内側に向ける
・体温計を下から少し押し上げるようにして、わきをしっかりしめる
わきと体温計が密着するように腕を軽く押さえてください。
×上から差し込むと、わきの中心にあたらない
×横から差し込むと、先端がでてしまう
●体温の測りかた(検温)
1.体温計を収納ケースから取り出し、電源を入れる
表示部が全点灯
前回測った体温が表示される
2.「L」が表示されたら、体温計をわきの中心にしっかりはさむ
表示部を内側に向ける
少し押し上げる
「L」が表示されれば検温準備完了
検温スタート
【こんなときは】
・外気温(周囲環境温度)が32℃を超えると感温部が温まり、温度を表示する場合があります。この場合は、感温部をよく絞ったぬれタオルなどで冷やしてから検温してください。
・検温中に体温計がずれたときは「ピー」というブザーでお知らせします。一度電源を切り、30秒以上間隔をあけてから、もう一度測り直してください。
※この機能は、予測検温中のみはたらきます。
3.約20秒後にブザーが鳴ると、予測検温が終了
検温結果を確認する
※体温計のはさみ方や検温時の条件などにより、測定が延長される場合がありますが、ブザーが鳴るまではさみ続けてください。
4.電源を切って、収納ケースに入れる
電源スイッチを押すと、「ピッ」と音がして、電源が切れます。
・この時点で電源を切らなければ、続けて実測検温が始まります。
・検温していない状態で、電源を切らずに放置した場合、オートパワーオフ機能によって約15分後に電源が切れます。
◇実測検温をする場合
※医師の指示などで、より厳密な体温測定が必要な場合
3.の予測検温が終わっても、そのままわきにはさみ続けてください。
予測検温開始から、約3分後に実測検温値表示に切り替わります。
切り替わった直後に表示される検温値は、予測検温結果より少し下がります。
約10分後にブザーが鳴ると、実測検温が終了です。
検温結果を確認し、電源を切って、収納ケースに入れてください。