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4975479426018

電子体温計 MC-6740 1台 【管理医療機器】

¥1,848(税込)

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商品説明

・前回値メモリ
・電池交換可能
わき専用

●30秒で測る予測検温
高速温度センサーを採用し、検温開始から温度の上がり方を分析・演算することで約30秒で実測検温(約10分後)の体温を予測します。
※より正確な検温には実測検温(10分)をおすすめします。
●体温を確実にキャッチ
先端形状の最適化により、フラットな感温部を実現。ズレにくく、わきにフィットし体温を測ります。
●洗える先端
先端※を水洗いできるので、清潔に保つことができます。
※フラット感温部から約5cm

電池寿命/約12000回(予測検温) 約2000回(実測検温)
保管環境条件/周囲温度:-20~+60℃、相対温度:10~95%RH

【形状・構造及び原理等】
○電気的定格
電源電圧:DC3V(リチウム電池CR1220×1個)
電撃保護:内部電源機器 BF形装着部
消費電力:0.01W
○作動・動作原理
本製品は、サーミスタの抵抗変化を利用して温度を検出し、検温開始から約30秒後に予測値を表示し、その後、約3分までは予測値を、それ以降は、実測値の最高温度を0.1℃単位で表示する電子体温計である。
検温中は、検温開始から約30秒後に予測検温が終了した事を知らせるブザーが鳴る。検温をそのまま続けると、予測検温開始後から約10分後に実測検温終了のブザーが鳴る。
○性能及び安全性に関する規格等
(1)最高温度保持機能:実測して定常状態に達した後の最高の温度値を保持し、一定時間又はリセットするまで表示する
(2)デジタル表示:実測した体温をデジタル表示する
(3)最大許容誤差:一般用 ±0.1℃(32.0~42.0℃)
※標準室温23℃にて恒温水槽で実測検温した場合
(4)電源電圧:試験前後の温度表示の差:一般用 ±0.2℃以内
(5)防浸:試験1回目と2回目及び1回目と3回目の温度表示値の差:一般用 0.1℃以下
(6)測温範囲:一般用 32.0~42.0℃
(7)最少表示単位:一般用 0.1℃
(8)測温範囲外告知:32.0℃未満のとき「L」を表示、42.0℃を超えるとき「H」を表示
(9)感温部:サーミスタ
(10)測定方式:予測・実測(ピークホールド方式)
(11)体温表示:デジタル表示3桁+℃表示、0.1℃毎
(12)使用環境条件:+10~+40℃/30~85%RH


効能・効果

<使用目的>
感温部を部位に接触させて、腋窩の体温を測り、最高温度を保持しデジタル表示すること。


表示成分

<組成>
フラット感温部:SUS(ステンレス)
プローブ:ABS


用法・容量

<使用方法>
【正しく測るために】
・運動や入浴、飲食後は、30分以上あけてから検温してください。
・起床後、動く前に測るか、安静にしてから30分以上あけて検温してください。
・連続して検温しないでください。一度電源を切り、30秒以上あけてから検温してください。
・わきの下が汗ばんでいるときは、わきから汗をきれいに拭き取ってから検温してください。
・長時間布団の中にいたりして、熱がこもっているときは、こもった熱を冷ましてから検温してください。
〔体温計の正しいあてかた〕
体温計を正しくあてて測らないと、精度の高い検温値が得られない場合があります。
1.わきの中心にあてる
表示部を内側に向ける
※検温ポイント(体温計をあてる位置)がずれると、検温値は低くなります。
2.体温計を下から少し押し上げるようにして、わきをしっかりしめる
わきと体温計が密着するように腕を軽く押さえてください。
×上から差し込むと、わきの中心にあたらない
×横から差し込むと、先端が出てしまう
血行の状態や体格などにより、精度の高い検温値が得られない場合があります。
【体温の測りかた(検温)】
1.電源を入れる。
電源ボタンを押すと、「ピッ」と音がして、電源が入ります。
・表示部が全点灯
バックライト点灯
このときに表示されるバッテリーマークは、電池残量を表していません。点灯確認のために表示しています。
・前回測った体温が表示される
2.「L」が表示されたら、体温計をわきの中心にしっかりはさむ。
※「正しく測るために」を確認してから検温してください。
表示部を内側に向ける
・「L」が表示されたら検温準備完了
・予測検温中
バックライト消灯
3.約30秒後にブザーが鳴ると、予測検温が終了。検温結果を確認する。
※体温計のはさみかたや検温時の条件などにより、検温が延長される場合がありますが、ブザーが鳴るまではさみ続けてください。
4.電源を切って、収納ケースに入れる。
電源ボタンを押すと、「ピッ」と音がして、電源が切れます。
〔お知らせ〕
・この時点で電源を切らずにわきにはさみ続けると、実測検温が始まります。
・検温していない状態で、電源を切らずに放置した場合、オートパワーオフ機能によって約15分後に電源が切れます。
〔実測検温〕
※医師の指示などで、より厳密な検温が必要な場合
予測検温の3.が終わっても、そのままわきにはさみ続けてください。
予測検温開始から、約3分後に実測検温値表示に切り替わります。
切り替わった直後に表示される検温値は、予測検温結果より少し下がります。
約10分後にブザーが鳴ると、実測検温が終了します。検温結果を確認し、電源を切って、収納ケースに入れてください。