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鼻からくるつらいかぜのために、効果的な処方の総合感冒薬。つらい鼻水・鼻づまりを伴うカゼ症状によく効くベラドンナ総アルカロイド、クレマスチンフマル酸塩をダブル配合することですぐれた効果を発揮する総合かぜ薬です。1.鼻汁抑制成分ベラドンナ総アルカロイドが、服用後、素早く溶け出すことで、鼻水などのカゼの鼻症状に効果を発揮します。2.持続性の抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩を同時配合。カゼのアレルギー症状(鼻水、鼻づまり等)を持続的におさえます。3.抗炎症成分イブプロフェンがのどの痛みや発熱などにすぐれた効果を発揮します。4.去痰成分ブロムヘキシン塩酸塩が、せきの原因となるたんを出しやすくし、ジヒドロコデインリン酸塩とdl-メチルエフェドリン塩酸塩が、つらいせきをしずめます。5.携帯に便利なPTP包装です。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
鼻からくるつらいかぜのために、効果的な処方の総合感冒薬。
つらい鼻水・鼻づまりを伴うカゼ症状によく効くベラドンナ総アルカロイド、クレマスチンフマル酸塩をダブル配合することですぐれた効果を発揮する総合かぜ薬です。
1.鼻汁抑制成分ベラドンナ総アルカロイドが、服用後、素早く溶け出すことで、鼻水などのカゼの鼻症状に効果を発揮します。
2.持続性の抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩を同時配合。カゼのアレルギー症状(鼻水、鼻づまり等)を持続的におさえます。
3.抗炎症成分イブプロフェンがのどの痛みや発熱などにすぐれた効果を発揮します。
4.去痰成分ブロムヘキシン塩酸塩が、せきの原因となるたんを出しやすくし、ジヒドロコデインリン酸塩とdl-メチルエフェドリン塩酸塩が、つらいせきをしずめます。
5.携帯に便利なPTP包装です。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
内容成分
成分・・・分量・・・作用
イブプロフェン・・・450mg・・・炎症や痛みのもと【プロスタグランジン】にはたらき、のどの痛み等をおさえ、熱を下げます。
ベラドンナ総アルカロイド・・・0.3mg・・・鼻水の分泌を元からおさえます。
クレマスチンフマル酸塩・・・1.34mg・・・アレルギー症状(鼻水、鼻づまり等)を持続的におさえます。
ブロムヘキシン塩酸塩・・・12mg・・・せきの原因の1つであるたんを出しやすくします。
ジヒドロコデインリン酸塩・・・24mg・・・せき中枢にはたらき、せきをしずめます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg・・・気管支をひろげ、せきをしずめます。
無水カフェイン・・・75mg・・・頭痛をやわらげます。
ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体)・・・25mg・・・かぜによって消耗した体力の回復を促します。
リボフラビン(ビタミンB2)・・・12mg・・・鼻やのど等の粘膜を健康に保ちます。
添加物:トウモロコシデンプン、乳糖、セルロース、クロスカルメロースNa、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、タルク、酸化チタン、ヒプロメロース、カルナウバロウ
成分・分量
用法・容量
次の量を水又はお湯で服用して下さい。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・2錠・・・3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
15歳未満・・・服用しない
用法容量に関する注意
(2)錠剤の取り出し方
右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用して下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
使用上の注意(してはならないこと)
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
(4)出産予定日12週以内の妊婦
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
5.服用前後は飲酒しないで下さい。
6.5日間を超えて服用しないで下さい。
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人 高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
(7)次の病気にかかったことのある人 胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系・・・めまい、頭痛、興奮、けいれん
循環器・・・動悸
呼吸器・・・息切れ
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい、顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称・・・症状
ショック (アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)
問い合わせ先
第一三共ヘルスケア株式会社 お客様相談室
電話番号・・・0120-337-336
電話受付時間・・・9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
住所・・・〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
メーカーHP 名称・・・ホームページ
メーカーHP URL・・・https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
当該製品に関するWebページ・・・ルルについて詳しくは
当該製品に関するWebページ URL・・・www.lulu.jp
添付文書作成・改訂年月日・・・2017年7月
添付文書版番号・・・04
改訂内容・・・使用上の注意改訂