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生薬のはたらきで、便秘や便秘に伴う肌あれなどに効果が期待できる。生薬の便秘治療薬複方毒掃丸は、6種類の生薬すべてが、日本薬局方の規格に適合する原料を配合したおだやかな便秘治療薬です。それぞれの作用がひとつになって、便秘や便秘に伴う症状を改善します。小さな丸剤ですから飲みやすく、3歳のお子様からお年寄りの方まで症状に合わせて服用量を調節できます。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
生薬のはたらきで、便秘や便秘に伴う肌あれなどに効果が期待できる。
生薬の便秘治療薬
複方毒掃丸は、6種類の生薬すべてが、日本薬局方の規格に適合する原料を配合したおだやかな便秘治療薬です。
それぞれの作用がひとつになって、便秘や便秘に伴う症状を改善します。
小さな丸剤ですから飲みやすく、3歳のお子様からお年寄りの方まで症状に合わせて服用量を調節できます。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
・便秘に伴う次の症状の緩和:吹出物、肌あれ、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔、のぼせ、頭重
内容成分
成分・・・分量・・・作用
日局ダイオウ末 大黄(薬用部位 根茎)・・・1.2g・・・緩下作用により、大腸の働きを活発にして自然なお通じを促します。
日局エイジツ末 営実(薬用部位 果実)・・・0.8g・・・緩下作用により、自然なお通じを促します。
日局サンキライ末 山帰来(薬用部位 根茎)・・・0.8g・・・皮膚疾患の排膿・解毒作用により、吹出物や肌あれを抑えます。
日局センキュウ末 川キュウ(薬用部位 根茎)・・・0.5g・・・補血作用により血液の循環をよくし、のぼせ・頭重をやわらげます。
日局カンゾウ末 甘草(薬用部位 根)・・・0.5g・・・鎮痛緩和作用により、お腹の痛みや痔等の不快感を抑えます。
日局コウボク末 厚朴(薬用部位 樹皮)・・・0.4g・・・胃や腸の働きをよくする作用があり、食欲不振・腹部膨満・腸内異常醗酵に効果があります。
添加物として寒梅粉、沈降炭酸カルシウム、カルメロースカルシウム、薬用炭、タルクを含有します。
成分・分量
(2)生薬を原料としていますので、製品の色や味等が多少異なることがあります。
用法・容量
1日3回、食前に服用してください。 *食前とは食事前30分以内のことです。
ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
15歳以上・・・15~30丸・・・3回
7歳以上15歳未満・・・10~20丸・・・3回
3歳以上7歳未満・・・5~10丸・・・3回
3歳未満・・・服用しない
用法容量に関する注意
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)3歳以上の幼児に服用させる場合には、薬剤がのどにつかえることのないよう、よく注意してください。
使用上の注意(してはならないこと)
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
3.大量に服用しないこと
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
問い合わせ先
株式会社 山崎帝國堂 お客様相談係
電話番号・・・04-7148-3412
電話受付時間・・・9:00~16:30(土・日、祝日を除く)
メーカーHP 名称・・・ホームページ
メーカーHP URL・・・http://www.dokusogan.jp
添付文書作成・改訂年月日・・・2012年8月改訂
改訂内容・・・記載要領変更に伴う改訂
その他記載事項
1.朝食は必ずとり、規則的な排便の習慣をつけるために、1日1回決まった時間にトイレに行きましょう。
2.朝起きたときに冷たい水や牛乳等を飲んだり、野菜類・果物・コンニャク・カンテン・海藻などの繊維質の多い食物や、腸の働きをよくするヨーグルトなどの乳酸菌を多くとるように心がけましょう。
3.腹筋運動やウォーキングなどの適度な運動を心がけ、おなかのマッサージで腸のはたらきを助けましょう。