医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987305114167

★新ジキニン顆粒 1.5g×22包 【指定第二類医薬品】

¥1,551(税込)

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商品説明

生薬カンゾウ(甘草)エキスを配合した、総合かぜ薬。
総合感冒薬

新ジキニン顆粒は、鎮咳剤ジヒドロコデインリン酸塩や解熱鎮痛剤アセトアミノフェン、鎮咳・去痰作用のある生薬カンゾウ(甘草)エキスなどの働きで、かぜに伴うせき、発熱、頭痛などの症状によく効くかぜ薬です。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

かぜの諸症状(せき、発熱、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和


内容成分

1包1.5g中
成分・・・分量・・・作用
ジヒドロコデインリン酸塩・・・8mg・・・咳中枢に働き、せきを鎮めます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・20mg・・・気管支を拡張し、せきを鎮めます。
カンゾウ(甘草)エキス(原生薬換算量750mg)・・・150mg・・・炎症を抑え、せき、たんを緩和します。
アセトアミノフェン・・・300mg・・・発熱やのどの痛みを緩和します。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・2.5mg・・・鼻水、くしゃみなどのアレルギー症状を抑えます。
無水カフェイン・・・25mg・・・頭痛を緩和します。
添加物としてタルク、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、ステアリン酸Mg、セルロース、白糖を含有します。


用法・容量

<用法・用量>
次の量を食後なるべく30分以内に服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
15才以上・・・1包・・・3回
12才以上15才未満・・・2/3包・・・3回
12才未満・・・服用しない


用法容量に関する注意

(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)本剤は水又はぬるま湯で服用してください。


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)12才未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがある。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
5.服用前後は飲酒しないでください。
6.長期連用しないでください。


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。高熱、むくみ、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。


問い合わせ先

1)お買い求めのお店
2)全薬工業お客様相談室
電話番号・・・03(3946)3610
電話受付時間・・・9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
住所・・・〒112-8650 東京都文京区大塚5-6-15
メーカーHP URL・・・https://www.zenyaku.co.jp
添付文書作成・改訂年月日・・・2023年1月
添付文書版番号・・・19-F
改訂内容・・・使用上の注意改訂