医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987306009790

大正漢方胃腸薬〈錠剤〉 100錠 【第二類医薬品】

¥1,518(税込)

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こちらの商品につきましてはお一人様2点の販売とさせていただいております。
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商品説明

胃痛や胃炎に効果的な漢方処方の安中散に、傷みに効く芍薬甘草湯エキスをプラス。
◆胃腸は動きが鈍くなると、胃のもたれなど不快な症状が起きることがあります。一方で過度な動き・筋肉の緊張によって胃痛、腹痛などが起きることがあります。
◆大正漢方胃腸薬〈錠剤〉は、安中散と芍薬甘草湯の組み合わせによって、胃腸の動きを整えて、胃腸を本来の状態に近づけていきます。
[胃腸の疲れなどによる胃のもたれ・不快感に]
安中散 本来の胃の働きを取り戻す
・低下した胃腸機能を改善する
・胃酸量を調整する
芍薬甘草湯 胃の緊張をほぐす
・胃の筋肉の緊張をやわらげる
・胃の痛みを緩和する
◆ふだんから胃腸が弱く、不規則な食生活や夏バテなどで胃腸が不調である、食欲が出ないといった方に適した胃腸薬です。食事を美味しく楽しみたい方、疲れた胃の調子を改善したい方などの胃のもたれ・不快感、胃炎等の胃腸症状を改善します。
◆胃痛・腹痛にも効果があります。
◆服用しやすい小型の錠剤です。
◆5才から高齢者まで服用頂けます。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

胃のもたれ、胃部不快感、胃炎、胃痛、げっぷ、食欲不振、腹部膨満感、胸つかえ、胸やけ、胃酸過多、腹痛、はきけ(むかつき、悪心)


内容成分

4錠中
成分・・・分量・・・作用
安中散(下記生薬の混合粉末)(ケイヒ(桂皮)200mg エンゴサク(延胡索)150mg ボレイ(牡蠣)150mg ウイキョウ(茴香)75mg シュクシャ(縮砂)50mg カンゾウ(甘草)50mg リョウキョウ(良姜)25mg)・・・700mg・・・衰えた胃腸のはたらきを活発にする作用があり、胃のもたれ、胃部不快感、胃炎等の症状を改善します。
芍薬甘草湯エキス(シャクヤク(芍薬)280mg カンゾウ(甘草)280mg)・・・140mg・・・胃腸の筋肉の異常な緊張をやわらげる作用があり、胃痛や腹痛等をしずめます。
添加物:無水ケイ酸、セルロース、クロスCMC-Na、ステアリン酸Mg


成分・分量

本剤は、生薬を用いた製剤ですから、製品により色が多少異なることがありますが、効果には変わりありません。


用法・容量

<用法・用量>
次の量を食前又は食間に水又はぬるま湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
15才以上成人(15才以上)・・・4錠・・・1日3回
5才~14才・・・2錠・・・1日3回
5才未満・・・服用しない

食間の服用は、食事の後2~3時間を目安にします


用法容量に関する注意

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)ぬれた手等で触れた錠剤はびんに戻さないでください。(変色の原因となり、品質が変わることがあります)


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
医師の治療を受けている人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


問い合わせ先

この製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。
大正製薬株式会社 お客様119番室
電話番号・・・03-3985-1800
電話受付時間・・・8:30~21:00(土、日、祝日を除く)
当該製品に関するWebページ URL・・・https://brand.taisho.co.jp/kanpou/
添付文書版番号・・・11


その他記載事項

最初に服用する時に
1.瓶口シールをはがして捨ててください。
2.詰め物を取り出して捨ててください。
(この詰め物は輸送時の錠剤の破損を防ぐためのものです。これをびんに出し入れすると、異物混入の原因になることがあります)

☆大正漢方胃腸薬を食前又は食間に服用するわけ☆
一般に漢方薬は胃の中がからになっている方が薬効成分が効率よく吸収されると考えられているので、大正漢方胃腸薬の服用時期も「食前又は食間」に設定しています。

治療のポイント
本剤を服用されるほか、日常生活でも次の点にご注意ください。

暴飲暴食に注意し、三度の食事を規則正しくとり、生活リズムを一定に保ちましょう。
タバコ、アルコール類、コーヒーなどの嗜好品を取りすぎないようにしましょう。
現代の複雑な社会ではストレスはさけられません。上手な解消法をみつけましょう。
規則正しい生活を心がけましょう。夜ふかしや睡眠不足は胃を荒らす原因になります。