医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987306028746

センパア ラムキュア 8錠 【第二類医薬品】

¥495(税込)

4ポイント付与

在庫
数量
お気に入りに登録する

商品説明

水なしで、かんで服用できる乗り物酔い防止薬。
乗り物酔いの予防・緩和に/酔ってからでも効く

◆センパア ラムキュアは、お出かけ前のあわただしい時や途中で気分が悪くなった時などに、水なしですぐにかんで服用できる乗り物酔い止め薬です。
◆ラムネのように飲みやすく、お子さまが好むぶどう風味の錠剤です。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和


内容成分

2錠中
成分・・・分量・・・作用
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・1.32mg・・・嘔吐中枢への刺激伝達を遮断し、めまい・吐き気・頭痛をおさえます。
スコポラミン臭化水素酸塩水和物・・・0.16mg・・・自律神経の興奮状態を緩和し、めまい・吐き気をおさえます。
添加物:還元麦芽糖水アメ、D-マンニトール、バレイショデンプン、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、スクラロース、ステアリン酸Mg、三二酸化鉄、香料


用法・容量

<用法・用量>
次の量をかむか、口中で溶かして服用してください。
乗物酔いの予防には乗車船の30分前に服用してください。
なお、必要に応じて追加服用する場合には、1回量を4時間以上の間隔をおき服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
11才以上・・・2錠・・・1日2回まで
5才~10才・・・1錠・・・1日2回まで
5才未満・・・服用しない


用法容量に関する注意

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)錠剤の取り出し方
図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障、心臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
精神神経系・・・頭痛
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、便秘、眠気、目のかすみ


問い合わせ先

この製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。
大正製薬株式会社 お客様119番室
電話番号・・・03-3985-1800
電話受付時間・・・8:30~21:00(土、日、祝日を除く)
メーカーHP URL・・・http://www.taisho.co.jp
添付文書版番号・・・11


その他記載事項

乗物酔いをさけるために、次の点にもご注意ください
前夜は十分な睡眠を心がけましょう。
気分よくすごしやすい、前方の席や窓際の席を選びましょう。
飲みすぎや食べすぎはさけましょう。
おしゃべりや景色をながめて、気分よくすごしましょう。