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つらいせきに、液体タイプで飲みやすく、1日最大6回まで使えるせき止め薬。◆パブロンせき止め液は、荒れたのどをうるおしながら、つらいせき・たんをおさえるせき止め薬です。◆眠気をさまたげるカフェインを含んでいないので、せきが続いて寝つけない夜でも服用いただけます。◆甘さひかえめの飲みやすいシロップ剤です。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
つらいせきに、液体タイプで飲みやすく、1日最大6回まで使えるせき止め薬。
◆パブロンせき止め液は、荒れたのどをうるおしながら、つらいせき・たんをおさえるせき止め薬です。
◆眠気をさまたげるカフェインを含んでいないので、せきが続いて寝つけない夜でも服用いただけます。
◆甘さひかえめの飲みやすいシロップ剤です。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
内容成分
成分・・・分量・・・作用
ジヒドロコデインリン酸塩・・・30mg・・・せき中枢にはたらき、せきをしずめます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・50mg・・・気管支を広げ、呼吸を楽にして、せきをしずめます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・8mg・・・抗ヒスタミン作用により、せきをしずめます。
グアイフェネシン・・・200mg・・・のどにからんだたんをやわらかくして、出しやすくします。かぜなどで荒れた気道粘膜をうるおし、たんのからむせきにすぐれた効果をあらわします。
キキョウ流エキス・・・0.8g・・・のどにからんだたんをやわらかくして、出しやすくします。かぜなどで荒れた気道粘膜をうるおし、たんのからむせきにすぐれた効果をあらわします。
オウヒ流エキス・・・1.2g・・・のどにからんだたんをやわらかくして、出しやすくします。かぜなどで荒れた気道粘膜をうるおし、たんのからむせきにすぐれた効果をあらわします。
添加物:クエン酸、クエン酸Na、フマル酸Na、白糖、D-ソルビトール、ブドウ糖、パラベン、安息香酸Na、メタリン酸Na、カラメル、エタノール、香料、グリセリン、バニリン
用法・容量
添付の目盛付コップで次の量をはかり、1日3回食後又は食前に服用してください。更に就寝前に1回服用できます。必要な場合は1日6回まで服用しても差し支えありませんが、その場合には約4時間の間隔をおいて服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・10mL・・・1日3回
12才~14才・・・6mL・・・1日3回
12才未満・・・服用しない
用法容量に関する注意
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)キャップを閉める前にびんの口についた液を清潔なガーゼ等でふいてください。(液が固まってキャップが開けにくくなることがあります)
(4)本剤は生薬成分を配合した内服液剤ですので、まれに沈でんを生じることがあります。よく振ってから服用してください。
使用上の注意(してはならないこと)
1.次の人は服用しないでください
12才未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
5.過量服用・長期連用しないでください
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
問い合わせ先
大正製薬株式会社 お客様119番室
電話番号・・・03-3985-1800
電話受付時間・・・8:30~21:00(土、日、祝日を除く)
メーカーHP URL・・・https://brand.taisho.co.jp/pabron/
添付文書作成・改訂年月日・・・2019年7月改訂
添付文書版番号・・・51
改訂内容・・・使用上の注意の改訂
その他記載事項
●開け方
1.テーブル等平らな所に置きキャップを下に強く押しながら
2.矢印の方向に回して開けてください。
●閉め方
びんの口の周囲をよくふいてから、キャップをしっかり閉めてください。
※キャップを押さずに回すとカチカチと音がして空回りします。
※別の開け方として、びんを平らな所に置き、キャップを上から押しながら、びんの方を時計回りに回しても開けられます。
せき、たんを早く治すため、次の点にもご注意ください
喫煙はさけましょう。
室内の空気の乾燥やホコリ等に気をつけましょう。
冷たい空気に当たらないようにしましょう。
栄養・睡眠を十分にとり、体力の消耗を防ぎましょう。