医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987306061477

プリザエース軟膏 15g 【指定第二類医薬品】

¥1,848(税込)

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商品説明

ステロイド成分配合で、出血を抑えながら、炎症やはれに効果的。
はれ・かゆみの痔にも
痔疾用外用薬

◆プリザエース軟膏は、つらい痛み・急な出血の痔に、痛みをおさえるリドカイン、出血をおさえる塩酸テトラヒドロゾリン、炎症をおさえるヒドロコルチゾン酢酸エステルなどの有効成分が作用し、すぐれた効果を発揮します。
◆スーッとする心地良い使用感です。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和及び消毒


内容成分

100g中
成分・・・分量・・・作用
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・・・0.5g・・・患部の痛み、出血、はれをおさえます。
塩酸テトラヒドロゾリン・・・0.05g・・・患部の出血、はれをおさえます。
リドカイン・・・3g・・・患部の痛み、かゆみをおさえます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・0.2g・・・患部のかゆみをしずめます。
l-メントール・・・0.2g・・・患部のかゆみをしずめます。
アラントイン・・・1g・・・傷口の治りを助けます。
トコフェロール酢酸エステル・・・3g・・・血管を強くし、出血を防ぎます。
クロルヘキシジン塩酸塩・・・0.25g・・・細菌の感染をおさえ、傷口の悪化を防ぎます。
添加物:BHT、ジメチルポリシロキサン、カルボキシビニルポリマー、パルミチン酸デキストリン、合成スクワラン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ワセリン


用法・容量

<用法・用量>
適量をとり、1日1~3回、肛門部に塗布してください。
★ご使用前に入浴するか、ぬるま湯で患部を清潔にしてください。また、朝の場合は排便後に、夜の場合は寝る前に使用すると一層効果的です。


用法容量に関する注意

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)肛門部にのみ使用してください。


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分、クロルヘキシジンによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)患部が化膿している人。
2.長期連用しないでください


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、はれ
その他・・・刺激感、化膿
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


問い合わせ先

この製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。
大正製薬株式会社 お客様119番室
電話番号・・・03-3985-1800
電話受付時間・・・8:30~21:00(土、日、祝日を除く)
メーカーHP URL・・・http://www.taisho.co.jp
添付文書作成・改訂年月日・・・2017年10月改訂
添付文書版番号・・・22
改訂内容・・・使用上の注意の改訂 してはいけないこと 1. 相談すること 2.


その他記載事項

〈チューブの穴の開け方〉
キャップを逆さにして、突起部をチューブの先に強く押し当ててください。

《日常生活のセルフケア》
排便時は無理にいきまず、排便後は入浴するか、ぬるま湯で洗う等、おしりを清潔に保ちましょう。また、入浴は患部の血行を改善するので、湯船につかるようにしましょう。
便秘や下痢をしないように心がけ、特に便秘の時は食物繊維を多く含んだ食品(野菜類、豆類、イモ類、海藻等)や水分を多めにとり、便通を整えましょう。便意を我慢しないことも大切です。
すわり続ける等、同じ姿勢を長く続けると、肛門部がうっ血するため、症状を悪化させやすいので、時々体操や散歩等をして、体を動かしましょう。
アルコール類、刺激の強い香辛料を多くとると症状を悪化させることがあるので控えめにしましょう。