医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987316003573

アセス 60g 【第三類医薬品】

¥990(税込)

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商品説明

歯周病対策に生薬のチカラ。独特の香味でクセになるみがき心地の歯磨きペースト。
アセスは・・・
●歯ぐきからの出血、はれ、口臭などに効果をあらわす歯肉炎、歯槽膿漏薬です。
●泡が立たず味も甘くないので、使い始めは違和感があるかもしれませんが、使いなれると口の中がさっぱりして、さわやかな使用感が得られます。
●基剤には、歯に付着した汚れを落とす効果や、口内が酸性になっている場合、これを中和する作用があります。
●研磨剤を含んでいないので不溶性のカスが残らず、歯ぐきを刺激することがありません。
●赤かっ色のペースト状で、さわやかな塩味です。

口臭の多くは、口の中の細菌(ジンジバリス菌)が歯垢を分解してガスを発生することで起こります。
ジンジバリス菌はさらに、毒素を出して歯ぐきのはれや炎症を引き起こします。
アセスは、天然の植物性生薬の働きでジンジバリス菌にすぐれた抗菌力をあらわします。
さらに、すぐれた抗炎症作用、はれを鎮める作用により、歯槽膿漏の諸症状に効果をあらわします。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

歯肉炎・歯槽膿漏の諸症状(出血・はれ・口臭・発赤・口のねばり・歯ぐきのむずがゆさ・歯ぐきからのうみ)の緩和


内容成分

成分・・・分量・・・作用
カミツレチンキ・・・1.25%・・・ヨーロッパ原産の越年草、カミツレの花から抽出したもので、主成分のカマズレン、アズレンは抗炎症作用、抗菌作用があり、歯ぐきのはれや発赤、化膿に効果があります。
ラタニアチンキ・・・1.25%・・・南米原産のラタニアの根から抽出したものでタンニン、ラタニンの有効成分を含有し、抗菌作用、止血作用や歯ぐきをひきしめる効果があります。
ミルラチンキ・・・0.62%・・・アフリカ東北部に産するミルラの樹液より抽出したもので、フェノール性樹脂や樹脂酸の有効成分を含有し、はれをとる作用があります。
添加物として、グリセリン、アルギン酸Na、薬用石ケン、ラウリル硫酸Na、サッカリンNa、赤色3号、ハッカ油、パラベン、炭酸水素Na、香料を含有します。


成分・分量

本剤は、天然の生薬を用いた製剤ですので、製品により、色、味が多少異なる場合がありますが、効果には変わりありません。


用法・容量

<用法・用量>
適量(1.0g、約3cm)を歯ブラシにつけて、1日2回(朝・夕)歯肉をマッサージするように磨きます。


用法容量に関する注意

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)一般の歯みがきと同じようにブラッシングした後、水ですすいでください。
(4)歯科用にのみ使用してください。


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)次の症状のある人。
ひどい口内のただれ
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
3.しばらく使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください


問い合わせ先

本製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。
佐藤製薬株式会社 お客様相談窓口
電話番号・・・03(5412)7393
電話受付時間・・・9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
添付文書作成・改訂年月日・・・2012年5月
添付文書版番号・・・9
改訂内容・・・記載要領変更に伴う改訂


その他記載事項

<穴の開け方>
はじめてのご使用の際は、キャップの穴あけ部分を最後まで強く差し込み、キャップを回転させて、チューブ口に大きな穴を開けてください。

◎歯と歯ぐきの健康のためのアドバイス
1.歯ブラシはなるべく柔らかめのものを使用することをおすすめします。
2.毎食後に必ず歯を磨く習慣をつけ、口内を清潔にしましょう。
3.正しい磨き方でていねいに歯を磨き、歯ぐきをマッサージしましょう。
4.定期的に歯科医院で歯石を除去し、歯と歯ぐきの健康診断を受けましょう。
5.甘い物や間食はさけましょう。
6.新鮮な野菜や果物、小魚などを摂り、ビタミンやカルシウムの補給に心がけましょう。