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手軽に使える自己検査紙。毎日の健康管理におすすめ。身体の健康状態や体内の機能に変化や異常があると、尿中に含まれる成分も変化します。その尿中の成分を検査することによって、体内の変化や異常をチェックできます。新ウリエースGaは尿中の糖を検出する検査薬ですので、定期的に使用し、健康管理や早期受診にお役立てください。(本検査は尿中の糖を検出するものであり、病気の診断を行うものではありません。)
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
手軽に使える自己検査紙。毎日の健康管理におすすめ。
身体の健康状態や体内の機能に変化や異常があると、尿中に含まれる成分も変化します。その尿中の成分を検査することによって、体内の変化や異常をチェックできます。新ウリエースGaは尿中の糖を検出する検査薬ですので、定期的に使用し、健康管理や早期受診にお役立てください。(本検査は尿中の糖を検出するものであり、病気の診断を行うものではありません。)
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
尿中の糖(ブドウ糖)の検出
内容成分
検査薬に含まれる主な成分(100枚あたり)
成分・・・分量
グルコースオキシダーゼ(尿糖検査薬)・・・53.3IU
ペルオキシダーゼ(尿糖検査薬)・・・0.63mg
o-トリジン(尿糖検査薬)・・・24.8mg
用法・容量
〔検査の時間〕
●原則として食後(1~2時間)の尿で検査をしてください。
※食後とは食べ始めた時間からをさします。
〔検査前の注意〕
●尿検査以外に使わないでください。
●尿は出始めや終わりのものは使わず、途中の尿(中間尿)で検査してください。
●時計(30秒が計れるもの)を用意してください。
●吸湿お知らせ窓の色を見て、使えるかどうかの確認をしてください。
●食事の前に排尿してください。
吸湿お知らせ窓(容器のフタ裏側)
●青~うすい青・・・○検査薬は使えます。
●白~ピンク・・・×検査薬は使えなくなりました。
※奥には乾燥剤が入っていますが、取り出さないでください。
[コップにとった尿で検査]
●コップは洗剤などをよく水で洗い流し、水をよく切ったものをご使用ください。紙・プラスチックのコップもご使用になれます。
コップに尿をとる
●2センチぐらいの深さで十分です。
↓
スティックを容器から取り出しすぐ密栓する
●乾いた手で取り扱ってください。
↓
検査薬を尿に約1秒間浸す
●余分に付いた尿はコップの縁などで除いてください。
↓
尿に1秒浸してから30秒後の色を色調表と比較する
●浸してから正確に30秒後の色で判定してください。30秒を過ぎると色が濃くなり、判定を誤る可能性があります。
●自然光に近い蛍光灯の下で判定してください。
[直接尿をかけて検査]
スティックを容器から取り出しすぐ密栓する
●乾いた手で取り扱ってください。
↓
検査薬に尿を約1秒間かける
↓
余分な尿を除く
●トイレットペーパーなどを検査薬の縁に軽くあて、吸い取ってください。
↓
尿に1秒浸してから30秒後の色を色調表と比較する
●浸してから正確に30秒後の色で判定してください。30秒を過ぎると色が濃くなり、判定を誤る可能性があります。
●自然光に近い蛍光灯の下で判定してください。
判定後のスティックはそのままトイレ(大便器)に流してお捨てください。
配管内や浄化槽に不都合を起こすことはありません。
〔判定の解釈〕
判定は下表のように解釈してください。
尿中糖濃度:0~(検出限界以下)
色調表の記号:-
判定:今回の検査ではほとんど尿糖は検出されませんでした。
説明:採尿の時間(食事の前後)や薬剤の服用などが検査値に影響することがあります。
食後(1~2時間)にもう一度検査することをおすすめします。
尿中糖濃度:50mg/dL
色調表の記号:±
判定:今回の検査ではほとんど尿糖は検出されませんでした。
説明:採尿の時間(食事の前後)や薬剤の服用などが検査値に影響することがあります。
食後(1~2時間)にもう一度検査することをおすすめします。
尿中糖濃度:100mg/dL
色調表の記号:+
判定:今回の検査では少し尿糖が検出されました。
説明:食後(1~2時間)にもう一度検査し、二つの検査結果の記録を持って、医師にご相談ください。
尿中糖濃度:500mg/dL
色調表の記号:++
判定:今回の検査では多めの尿糖が検出されました。
説明:食後(1~2時間)にもう一度検査し、二つの検査結果の記録を持って、医師にご相談ください。
尿中糖濃度:2000mg/dL
色調表の記号:+++
判定:今回の検査では多めの尿糖が検出されました。
説明:食後(1~2時間)にもう一度検査し、二つの検査結果の記録を持って、医師にご相談ください。
用法容量に関する注意
〈採尿に関する注意〉
・尿を採るコップは清浄なものを使用してください。
・洗剤などが残っている採尿コップを使用すると、多めの尿糖が検出されたような結果がでることがあります。
・原則として食後1~2時間の尿で検査してください。
・出始めの尿でなく、数秒後の尿を採る、又は数秒後の尿を検査薬にかけるようにしてください。
・尿以外の異物が混入しないようにしてください。
〈検査手順に関する注意〉
・採りたての新鮮な尿を用いてください。尿を長時間放置すると試験結果が変わってくることがあります。
・検査薬を取り出した後は直ちに密栓してください。検査薬が吸湿すると性能が低下します。
・フタの閉め方が不十分な場合、検査薬の成分が湿気を吸って、呈色反応が不良となります。
・容器から取り出した検査薬はすぐにお使いください。
・検査薬に直接皮膚を触れないでください。
・呈色にムラを生じないよう検査薬を尿で完全にぬらしてください。
・検査薬を長時間尿に浸したり、検査薬に尿をかけすぎると、試薬が流れてムラになり、正しい判定結果が得られなくなりますので、検査薬を尿に浸す、又はかける時間は約1秒間を守ってください。
・検査薬の表面に余分な尿がついていますと、判定結果に影響を与えることがありますので、採尿コップの縁で取り除いたり、トイレットペーパー等を検査薬の縁に軽くあて吸い取ってください。
・所定の判定時間に従って判定してください。
〈判定に関する注意〉
・自然光に近い蛍光灯の下で判定してください。
・色調表に検査薬を近づけて判定してください。
・健康な人でも尿に微量の糖が含まれることがありますので、この場合には検査薬も多少色が変わることがあります。
・尿糖検査は、尿中に多量のビタミンC(アスコルビン酸)があると判定が少なめにでることがあります。(通常のジュースや果物の飲食による影響はありません)
使用上の注意(してはならないこと)
使用上の注意(相談すること・その他)
2.「尿糖」が検出されなくても、何らかの症状がある場合には医師にご相談ください。
3.医師の治療を受けている人はご使用前に(担当)医師(又は薬剤師)にご相談ください。
その他の使用上の注意
1.判定後のスティックはそのままトイレ(大便器)に流すことができますが、小用便器には流さないでください。
2.検査結果(検査した年月日・時刻・結果等)を記録しておくことをおすすめします。
問い合わせ先
テルモ・コールセンター
電話番号・・・0120-008-178
電話受付時間・・・9:00~17:00 土・日・祝日を除く
当該製品に関するWebページ URL・・・http://www.terumo.co.jp/consumer/
添付文書作成・改訂年月日・・・2021年2月改訂
添付文書版番号・・・20J13
その他記載事項
●内容
検査薬はスティックの先のほうに貼り付けられています。
・スティック
トイレに流せます。折れやすいのでご注意ください。
・尿糖検査薬(黄色)
検査薬には触れないでください。
・色調表(容器ラベルに印刷)
検査結果を判定するときに、検査薬の色の変化を見るのに使います。
●保管方法・有効期間
1.保管方法:室温保存(直射日光及び湿気を避け密栓して涼しい所に保管してください)
冷蔵庫に保管しないでください。
2.有効期間:2年(使用期限は色調表及び外箱に表示)
一般用グルコースキット