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熱や鼻の症状など、つらいかぜの諸症状に効果を発揮する総合感冒薬。パイロンPL顆粒Proは、解熱鎮痛成分であるサリチルアミドとアセトアミノフェン、抗ヒスタミン成分であるプロメタジンメチレンジサリチル酸塩、痛みをおさえるはたらきを助ける無水カフェインの4つの有効成分の作用により、「のどの痛み」「発熱」「鼻みず」などのかぜの諸症状にすぐれた効果を発揮する非ピリン系のかぜ薬です。
■添付文書(PDF)はこちらご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。■使用期限について当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
商品説明
熱や鼻の症状など、つらいかぜの諸症状に効果を発揮する総合感冒薬。
パイロンPL顆粒Proは、解熱鎮痛成分であるサリチルアミドとアセトアミノフェン、抗ヒスタミン成分であるプロメタジンメチレンジサリチル酸塩、痛みをおさえるはたらきを助ける無水カフェインの4つの有効成分の作用により、「のどの痛み」「発熱」「鼻みず」などのかぜの諸症状にすぐれた効果を発揮する非ピリン系のかぜ薬です。
■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。
■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。
効能・効果
内容成分
成分・・・分量・・・作用
サリチルアミド・・・1080mg・・・痛みをおさえ、熱を下げる
アセトアミノフェン・・・600mg・・・痛みをおさえ、熱を下げる
無水カフェイン・・・240mg・・・痛みをおさえるはたらきを助ける
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩・・・54mg・・・鼻みず、鼻づまり、くしゃみをおさえる
添加物として 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、塩化ナトリウム、白糖、含水二酸化ケイ素を含有しています。
用法・容量
成人(15才以上)1回1包、1日4回、毎食後および就寝前に原則として4時間以上の間隔をおいておのみください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・1包・・・4回
15才未満・・・服用しない
用法容量に関する注意
使用上の注意(してはならないこと)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人
(3)次の診断を受けた人:排尿困難、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
(4)15才未満の小児
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬など)
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
使用上の注意(相談すること・その他)
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)授乳中の人、妊婦または妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
(5)次の症状のある人 高熱
(6)次の診断を受けた人 心臓病、肝臓病、腎臓病、気管支喘息
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、浮腫
血液・・・皮膚や粘膜が暗紫色になる、貧血
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、腹痛、胃腸出血
精神神経系・・・めまい、倦怠感、頭痛、耳鳴り、難聴、視覚障害、不安感、神経過敏、不眠、けいれん、軽度の意識混濁、興奮、幻覚、妄想
呼吸器・・・せき、息苦しさ
循環器・・・高血圧、低血圧、頻脈
泌尿器・・・排尿困難、尿閉
その他・・・過度の体温低下、発汗、ふるえ、鼻炎症状、結膜炎
まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根など)のはれなどがあらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿などがあらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛みなどがあらわれる。
血小板減少・・・血液中の成分である血小板の数が減ることにより、鼻血、歯ぐきからの出血、青あざなどの出血症状があらわれる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。
横紋筋融解症・・・手足・肩・腰などの筋肉が痛む、手足がしびれる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿などがあらわれる。
緑内障の発作・・・急に目の充血、目の痛み、目のかすみ、頭痛、吐き気があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
問い合わせ先
●シオノギヘルスケア株式会社「医薬情報センター」
電話番号・・・06-6209-6948
電話受付時間・・・9時~17時(土、日、祝日を除く)
添付文書作成・改訂年月日・・・2023年1月改訂
添付文書版番号・・・3
改訂内容・・・使用上の注意 相談すること 2.
その他記載事項
かぜでつらい時は、かぜ薬の活用も有効です。
「かぜかも・・・」と、なってしまうまえに
1 外から帰ったら、「手洗い」「うがい」を習慣づけましょう。
かぜの原因の8~9割は、ウイルスによるもの。「手洗い」には石鹸とお湯を、「うがい」にはうがい薬を使えば、効果的です。
2 日頃から体のコンディションを整えましょう。
体のコンディションが良くないと、ウイルスに感染しやすくなります。ストレスや疲れをためず、しっかりと睡眠をとり、体力と免疫力を高めましょう。
3 毎日の食事にもきちんと気を配りましょう。
さまざまな免疫力に関わるビタミンC、ビタミンAが多く含まれる、緑黄色野菜や果物などを、積極的に食べるよう、心がけてください。
4 こまめな換気で室内の空気を入れ替えましょう。
室内の空気をきれいに保つため、新鮮な空気を取り込むようにしましょう。冬場は空気が乾燥しているため、加湿器などで湿度を保ちましょう。
「かぜかも・・・」と、なってしまったときは
1 まずは安静第一、しっかり体を休めましょう。
湿度を高めにした暖かい部屋で、充分な睡眠をとりましょう。汗をかいたら、よく拭き取り、体を冷やさないようにしてください。
2 熱がなければ、お風呂でゆっくり温まりましょう。
お風呂の湯気は、鼻やのどの粘膜に潤いを与えてくれます。体力の消耗の少ない、ぬるめのお湯にゆっくり入ってください。ただし長湯は禁物です。
3 食欲がなくても、きちんと栄養を摂りましょう。
消化が良く栄養価の高いものを食べましょう。汁ものの料理は、体が温まり、水分補給にもなるのでおすすめです。
4 せきエチケットを心がけましょう。
せきやくしゃみの飛沫にはウイルスが含まれているかもしれません。飛沫の拡散を防ぐために、マスクの着用を心がけましょう。