医薬品・医薬部外品としての取扱商品です。
商品コード
4987045050060

「クラシエ」漢方柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒 1.2g×24包 【第二類医薬品】

¥1,970(税込)

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商品説明

不眠や神経症などのお悩みに効果を発揮する漢方処方製剤。
●「柴胡加竜骨牡蛎湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書「傷寒論」に収載されている薬方です。
●精神不安があって動悸、不眠などを伴う人の高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症などに効果があります。

■添付文書(PDF)はこちら
ご購入の際は医薬品に同梱されている添付文章を必ずお読みください。

■使用期限について
当店では使用期限が1年以上ある医薬品のみを配送いたします。


効能・効果

体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:
高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘


内容成分

成人1日の服用量3包(1包1.2g)中、次の成分を含んでいます。
成分・・・分量
柴胡加竜骨牡蛎湯エキス粉末M(サイコ2.5g、ハンゲ2.0g、ブクリョウ・ケイヒ各1.5g、オウゴン・タイソウ・ニンジン・リュウコツ・ボレイ各1.25g、ダイオウ0.5g、ショウキョウ0.4gより抽出。)・・・1950mg
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。


成分・分量

本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがあります。


用法・容量

<用法・用量>
次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・1包・・・3回
15才未満7才以上・・・2/3包・・・3回
7才未満4才以上・・・1/2包・・・3回
4才未満2才以上・・・1/3包・・・3回
2才未満・・・1/4包・・・3回


用法容量に関する注意

(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。


使用上の注意(してはならないこと)

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
他の瀉下薬(下剤)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください


使用上の注意(相談すること・その他)

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
軟便、下痢
4.1ヵ月位(小児夜泣き、便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


問い合わせ先

本剤について、何かお気づきの点がございましたら、お買い求めのお店又は下記までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
クラシエ薬品株式会社 お客様相談窓口
電話番号・・・(03)5446-3334
電話受付時間・・・10:00~17:00(土、日、祝日を除く)
メーカーHP 名称・・・ホームページ
メーカーHP URL・・・www.kracie.co.jp
添付文書作成・改訂年月日・・・2012年10月改訂
添付文書版番号・・・TS03
改訂内容・・・使用上の注意 相談すること 3.(事務連絡に伴う改訂)


その他記載事項

健康アドバイス
●リラックスを心がける
眠らなくては、と必要以上に考え込んでしまうと、余計眠れなくなってしまうもの。本を読んだり、音楽を聴いたりして自然に眠くなるのを待つようにしましょう。
●体を動かそう
根をつめて仕事をしすぎると、イライラしたり眠れなくなったりします。精神疲労を癒すポイントは、適度にからだを動かすことです。仕事の合間には軽い運動を。